ま行 (16)
間口
読み方→マグチ / 土地と道路が接する長さのこと。
間仕切り壁
読み方→マジキリカベ / 建築物の内部空間を仕切るための内壁のことであり、室と室とを区画する壁のことである。
窓先空地
読み方→マドサキクウチ / 共同住宅における火災時の避難を容易にするために、共同住宅の敷地のうち、1階の住戸の窓に直面する敷地部分において、幅員数メートルの空地(くうち)を設け、その空地を避難経路として利用できるようにしたものである(空地とは建築物を建てられていない土地という意味)。 この窓先空地の制度は、東京都や横浜市など一部の自治体でのみ実施されている制度である。根拠法令は建築基準法第40条と、同条にもとづき地方自治体が独自に制定する地方自治体の条例である(この条例の名称は「建築安全条例」「建築基準条例」などであり、地方自治体により異なる)。 もっとも厳しい窓先空地制度を実施している東京都では、東京都建築安全条例を設けており、それらのルールを満たさない共同住宅は建築確認を取得することができない。
マンション
日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし賃貸共同住宅の場合には、PC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。
回りバルコニー
マンションの角住戸で、住戸を取り囲む形に配されたバルコニーのこと。
御影石
読み方→ミカゲイシ / 花崗岩(かこうがん)のこと。火成岩の一種。産出量が多く、磨耗に強いことなどから、床材・壁材などに多用される。ただし耐火性が小さいという欠点もある。 かつて兵庫県の御影で花崗岩が多く採れたことから、花崗岩を御影石とも呼ぶようになった。
みなし道路
幅が4メートル未満の道路であって、建築基準法第42条第2項の規定により、道路であるものと「みなす」ことにされた道路のこと。 同関連用語:2項道路
棟上げ
読み方→ムネアゲ / 棟木を納めること、もしくはその時に行なう儀式のこと。 新築への祝福と神の守護に感謝を示し、無事建設されることを祈願する。建築工事の着工と完了の中間にあり、建物の形態がおおよそ整った時点を指す。
MB
読み方→メーターボックス / 電気・ガス・水道のメーター(計器)をまとめて収納したもの。住戸の外部(玄関脇など)に設置されているのが一般的である。なお、上下水道管用のスペース(パイプスペース)の中にこのメーターボックスを納めているときは、「MBPS」と表示されることがある。 同関連用語:PS
メゾネット
マンションにおいて、上下2階にわたる住戸のことを「メゾネット」という。 上下に広い空間を確保し、一戸建てのような内部空間を作ることができる。
面格子
読み方→メンゴウシ / 断面が丸や平角の鉄棒を窓などの開口部に取り付けたもの、すなわち鉄格子である。現代ではアルミ製(枠付き)のものが多い。防犯対策として台所の窓等に設ける。
免震構造
大地震による揺れをできるだけ小さくして、心理的恐怖感や家具の転倒などによる災害を少なくするために、建物の基礎と土台の間に防振ゴム(積層ゴム)を挿入するなどの構造を免震構造という。これまではマンションでの採用が多かったが、最近は一戸建て住宅に採用するケースも多い。
メディシンボックス
システム洗面化粧台の脇に設置される、洗面道具、化粧品などを収める棚のこと。
木造
建物の主要な部分を木材とした建築構造のこと。 木造の工法は、大きく分けて「在来工法」「伝統工法」「枠組壁工法」に分類されている。
モジュール
建築生産における規格化・標準化を図るための基準寸法のこと。または、構成材のサイズを定めるために、ある法則で秩序だてられた寸法組織のこと。
モルタル
セメントと砂に、水を加えて練り合わせたもの。左官材料として多用される。
